マスターする方法！こちらの記事では、パラコードでラブラブ編みの編み方・結び方をご紹介します。
応用すると、ブレスレットやストラップ・キーホルダー、犬用首輪、リードなども作れます。ハート型が連なったようなカワイイ編み目が特徴です。
How to tie a love love knot tutorial.
パラコード編みに必要な道具について、詳しくはこちらをご参照下さい。
編み方の使用例
ブレスレット
このブレスレットの編み方の詳細は、こちらです。（YouTubeの動画です）
キーホルダー
このキーホルダーの編み方の記事は、こちらです。
リード
このリードの編み方の詳細は、こちらです。（YouTubeの動画です）
ラブラブ編みの特徴
ラブラブ編みは、
3色の色を使うことができ、金具に取り付けた後に6本の紐を使って、編み込むのが特徴です。
編み方
では早速、ラブラブ編みの編み方をご説明します。
金具への取り付け方は、こちらの記事をご参照ください。
右の紐を上の2本（薄いピンク色の紐）と下の2本（濃いピンクの紐）の間から、左に出します。
右の紐を上下の紐の間から、左に出しました。
次は、左の紐を上下の紐の間から、右へ出して交差させます。
（今通した方の紐が、交差したときに上になります）
交差させました。
今度は、上の2本（薄いピンク色の紐）の間から、下の2本（濃いピンク色の紐）を上に出します。
間から、下の濃いピンク色の紐を上に出しました。
編み方①
次に、また右の紐を上下の紐の間から、左に出します。
右の紐を上下の紐の間から、左に出しました。
左の紐を上下の紐の間から、右に出します。
交差させたら、
上の2本の間から、下の2本を上に出します。
下の2本の紐を間から、上に出しました。
ここからは、編み方①だけを繰り返して、編み込んでいきます。
編み目を引き締めながら、ホールドして編み込んでいくのがポイントです。
しばらく編むと、
このようにハート型の編み目が出来ていきます。これが、ラブラブ編みの編み方になります。
編み込んだ後の末端の処理の仕方、取り付け方は、編み方によって異なるのですが、記事の最初に ご紹介した「編み方の使用例」のリンク先の方法を参考にしてみて下さい。
反対側から見ると、このようになります。
こちらは以前私がご紹介した、パラコードでキーホルダーの編み方！ラブラブ編みのYouTube（動画）バージョンになります。一応リンクも貼っておきます。https://youtu.be/E1Sl5k7TfrA
こちらは、同じラブラブ編みで編み込んだキーホルダーの作り方です。ご参考程度に載せておきます。
まとめ
今回は、ラブラブ編みの編み方をご紹介しました。
編み方自体は 意外と簡単なので、パラコードクラフトが初めての方にも おすすめです。
3色使うこともできるので、カラフルで可愛い作品が作れます。
では、最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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