キャンプやアウトドアなどで、あらかじめナイフにランヤードを取り付けておくと ナイフの取り出しが楽になったり、グリップとして使えたりと実用的です。
今回は、ナイフのランヤードを 7種類まとめてご紹介します。
Paracord knife lanyard compilation tutorial.
記事内で 使用した材料や道具などの詳細は、こちらをご参照下さい。
ランヤードの使い方
折り畳みナイフに取り付けた場合 ズボンのポケットからランヤードだけを出しておき、取り出したいときにランヤード部分を引っ張るだけでポケットからナイフの取り出しが素早く行えます。
また、ナイフのグリップ(持ち手)とランヤード部分を握ることでナイフの持ち手の延長としても便利に使えます。
画面、左端にある穴がナイフのランヤードホールになります。このランヤードホールが備わっているナイフであれば 簡単にランヤードを取り付けることが出来ます。
2色のスネークノット
2色編みのスネークノットで、華やかな印象が楽しめます。
この編み方の詳細は、こちらをご参照ください。
クイックリリース
編み目を素早く ほどいて、ロープとしても使えます。ランヤードとロープのストレージの2つの機能があります。
この編み方の詳細は、こちらをご参照ください。
平編み(コブラ編み)
平たい編み目で、手で掴みやすいのが特徴です。編み方も簡単ですよ。
この編み方の詳細は、こちらをご参照ください。
調節可能な ランヤード
長さが調節できるので、手にホールドして安全にナイフを扱うことが出来ます。
この編み方の詳細は、こちらをご参照ください。
スネークノット
単色のスネークノットです。
この編み方の詳細は、こちらをご参照ください。
叶結び
井桁のような、四角い綺麗な編み目が特徴です。叶結びという結び方で、願い事が叶う縁起の良い結びと言われています。
(表が四角形で口の形で、裏面が十字の形をしていることから、口と十字で叶うという文字が出来るので願い事が叶う縁起が良い結びと言われています)
この編み方の詳細は、こちらをご参照ください。
スネークノット(簡単なダイヤモンドノット)
こちらの作り方は、最後の飾り結びが とても簡単なので、初めての方でも挑戦しやすいと思います。
この編み方の詳細は、こちらをご参照ください。
こちらは以前ご紹介した、パラコードを日本刀の柄巻きでナイフの柄に巻く方法!のYouTube(動画)バージョンになります。一応リンクも貼っておきます。https://youtu.be/Y63-K1zN3WY
「パラコードの編み方を(画像&編み方の名前で)まとめた 図鑑形式の記事もございます。詳細は、こちらをご参照ください」
まとめ
今回の記事では、パラコードでナイフランヤードの作り方を まとめてご紹介しました。
ナイフに取り付けておくことで、ポケットからの取り出しが とてもスムーズになります。
キャンプなどのアウトドアでも役に立ちますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
では、最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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