ブーツレース編みの編み方・結び方！応用してパラコードブレスレットやキーホルダーも作れる！ Paracord Bootlace

ブーツレース編みの編み方・結び方

【完璧にマスターする方法！ / 1から10までやさしく解説！】こちらの記事では、パラコードでブーツレース編みの編み方・結び方をご紹介します。

応用すると、ブレスレットやストラップ・キーホルダー、犬用首輪、リードなども作れます。こちらの編み方は、ブーツの紐の編み目のような見た目から、ブーツレース編みと呼ばれています。

How to tie a bootlace tutorial.

パラコード編みに必要な道具について、詳しくはこちらをご参照下さい。

編み方の使用例

リード

このリードの編み方の記事は、こちらです。

ブレスレット（2色編み）

このブレスレットの編み方の記事は、こちらです。

首輪（2色編み）

この首輪の編み方の記事は、こちらです。

ブーツレース編みの特徴

ブーツレース編みは、

このように2本の軸（真ん中の2本の紐）を作り、その軸を元にして編み込んでいくタイプの編み方になります。（軸さえあれば編み込むことができます）

編み方

では早速、ブーツレース編みの編み方をご説明します。

編み方①

左の紐を軸の上で、右方向に輪を作ります。

左の紐で、右に輪を作りました。

次に、右の紐を今作った輪の上から、左斜め下へ持っていきます。

右の紐を左斜め下へ移動させました。

そのまま、軸の裏から右に通します。

軸の裏から、右に通しました。

右に通した紐を右の輪に、下から通します。

右に通した紐を右の輪に、下から通しました。

あとは、編み目を引き締めます。

引き締めました。

これで、ブーツレース編みの編み目が1つ完成です。

あとは、これまでと同じ編み方（編み方①）を繰り返して、編み込んでいきます。

編み進めると、

このような形が出来上がります。

編み目の裏面は、このような形になります。

編むときのポイント

1つ編み目を引き締めたら、軸を掴んで編み目を上に引っ張り、編み目を詰めるようにして隙間なく編むのがポイントです。

これが、ブーツレース編み（単色）の編み方になります。

ちなみに、2色の紐をジョイントした後に、本記事と同じ編み方をすると2色のブーツレース編みになります。

こちらは以前私がご紹介した、パラコードでブーツレース編みの首輪の編み方のYouTube（動画）バージョンになります。一応リンクも貼っておきます。https://youtu.be/KDU_x3Ctcbg

まとめ

今回は、ブーツレース編みの編み方をご紹介しました。

今回は、単色編みのブーツレース編みの編み方をご紹介しましたが、今後2色編みの方もご紹介したいと思います。

編み方は、すごく簡単で応用するとブレスレットやキーホルダー、首輪なども作れるので、これ1つを覚えると様々なパラコードクラフトが作れます。

では、最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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