バッグや リュックなどに ぶら下げてキーホルダーとして使えます。お守りとして、プレゼントするのも良いかもしれません。
こちらの記事では、パラコードでキーホルダーの作り方をご紹介します。今回は、ラットル・スネークノットのキーホルダーの作り方をご紹介します。
Paracord rattlesnake knot keychain(key fob) tutorial.
パラコードを編むときに必要な物についてはこちらをご参照ください。
パラコードのカット
パラコードは、約1mの長さでカットしました。
パラコードをカットするときの詳しい方法はこちらをご参照ください。
準備
最初の結び目を作っていきます。
下の紐が短くなるように折り返します。（下の紐は、20cmの長さで折り返します）
折り返した部分をこのように、下にします。（右側の紐が、短い方の紐になります）
下から 10cmの長さ所で、結び目を作っていきます。
左の紐を 裏から右へ、
そのまま 前から輪に通して、左に移動させます。
次に 裏から右へ、
今度は、短い方の紐を 前から下に下ろします。
右の紐を 前から輪に通して左へ、
引き締めます。
引き締めました。
編み方①
左の紐を 裏から右に移動させて、
右の紐を 短い方の紐の前から、輪へ裏から通します。
右の紐を 短い方の紐の前から、輪へ裏から通しました。
引き締めます。（ここまでが、編み方①です）
編み方②
左の紐を 裏から右に移動させて、
右の紐を 短い方の紐の裏から、輪へ前から通します。
右の紐を 短い方の紐の裏から、輪へ前から通しました。
あとは、引き締めます。
引き締めました。（ここまでが、編み方②です）
次は、編み方①に戻り、その次は 編み方②です。
編み方①と②を交互に繰り返して、5cm編み込んでいきます。
しばらく編むと、
このような形が出来上がります。引き続き、編み進めましょう。
5cm編み込みました。
最後に、編み目が ほどけないように処理していきます。
余った紐を裏から、輪に通して右に出します。
余った紐を裏から、輪に通して右に出しました。
上の編み目の部分の、
矢印の先の紐を 引っ張ります。
すると、編み込んで来た方の側の 輪が縮んでいきます。
最後まで、引き絞ります。
引き締めました。
これで、編み目が ほどけないように処理することができました。
あとは、余分な部分をカットして ライターで焼き止めの処理をします。
カットして、焼き止めしました。
焼き止めの詳しいやり方は、こちらをご参照ください。
完成
処理ができたら、これで完成です。（全体の長さを10cmに設定して、編み込み部分を5cm、紐部分を5cmにしました）
お好みの金具に取り付けると、ぶら下げて使えます。
取り付け方は、カウヒッチという結び方で取り付けています。
カウヒッチの詳しい方法については、こちらをご参照ください。
今回使用したパラコード（グリーン /4mm7芯）https://amzn.to/3G04n9u
こちらは以前ご紹介した、パラコードでラットル・スネークノットのキーホルダーの編み方！のYouTube（動画）バージョンになります。一応リンクも貼っておきます。https://youtu.be/ymJhY66tnDo
まとめ
今回は、パラコードでラットルスネークノットのキーホルダーの作り方をご紹介しました。
三角形のような形をした、立体的なユニークな編み目が特徴です。
見た目より意外と簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみて下さい。
では、最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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