お守りなどにも使える飾り結び！叶結びは、結び目の表が口の形で、裏面が十字の形なので、合わせて叶という文字ができるため、願いが叶う縁起の良い 結び方と言われています。
応用すると、ブレスレットやジッパータブ、ナイフランヤードなども作れます。
How to tie a cross knot tutorial.
結び方の特徴
表が四角形で、口の形です。
裏面は、十字の形の結び目なので、口と十字で 叶という文字が出来るので、叶結びと呼ばれています。
編み方の使用例
ブレスレット
このブレスレットの編み方の記事は、こちらです。
ジッパータブ
このジッパータブの編み方の記事は、こちらです。
ナイフランヤード
このナイフランヤードの編み方の記事は、こちらです。
準備
はじめに、用意した紐を末端を合わせて、半分に折り返します。
編み方
では早速、叶結びの結び方をご説明します。
折り返した部分を上にします。
編み方①
次に、左の紐を右の紐の前から、右に出します。
左の紐を前から、右に出しました。
右に出した紐をそのまま、裏から左に出します。
裏から、左に出しました。
今度は、下の紐を一番上の輪に 裏から通します。
下の紐を一番上の輪に、裏から通しました。
そのまま下に下ろします。
最後に、左の紐を下の紐の前から、右下の輪に（左から右方向に）通します。
左の紐を右下の輪に、通しました。
あとは、編み目を引き締めます。
完成
引き締めたら、これで完成です。
今回使用したパラコード（ダークバーガンディ /4mm7芯）https://amzn.to/3DBJ5N4
連続して結び目を作りたい場合は、編み方①を同じように繰り返して、編み込みます。
こちらは以前ご紹介した、叶結びの結び方！のYouTube（動画）バージョンになります。一応リンクも貼っておきます。https://youtu.be/9q5B6TG7YGs
まとめ
今回は、叶結びの結び方をご紹介しました。
これ1つを覚えるだけで、応用して 作れる作品のバリエーションが増えるので 覚えておくと便利です。
では、最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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