パラコードで犬の おもちゃの作り方!ダブル・ダイヤモンドノット 手作りボール Paracord Dog Toy Ball DIY

パラコードで犬のおもちゃの作り方、ダブル・ダイヤモンドノット

【ワンちゃん用に最適! / ロープがあれば簡単に作れる!】こちらの記事では、パラコードで犬のおもちゃの作り方をご紹介します。今回は、ダブル・ダイヤモンドノットという結び方で作り方をご説明していきます。

ボール型の綺麗な編み目が特徴で、ワンちゃんが噛んで遊ぶのに最適な結び方です。パラコード以外の、違う材質のロープでも応用して作れるので、コードの材質はお好みで選んでOKです。

Paracord dog toy ball DIY (double diamond knot)  tutorial.

パラコード編みに必要な道具について、詳しくはこちらをご参照下さい。


パラコードのカット

パラコードのカット

パラコードは、約1m50cmの長さでカットしました。

パラコードをカットするときの詳しい方法はこちらをご参照ください。


普段は、4mm7芯の太さのパラコード(画像下の、青いコード)を使っているんですが、

今回は、太さ5mmのパラコードを用意しました。

太いコードやロープで結ぶほど、結び目が大きく仕上がります。なので、大型犬用などには、さらに太めのロープを使って編むと良いかと思います。


編み方

ダブル・ダイヤモンドノットの結び目を作っていきます。

パラコードで犬のおもちゃの作り方、ダブル・ダイヤモンドノット

ダブル・ダイヤモンドノットの結び方の詳細は、こちらをご参照ください。


 

ダブル・ダイヤモンドノットの結び目が、出来ました。

パラコードで犬のおもちゃの作り方、ダブル・ダイヤモンドノット

輪になっている部分(ループ部分)が18cmの長さになるように結び目を作りました。


パラコードで犬のおもちゃの作り方、ダブル・ダイヤモンドノット

この輪になっている部分が、持ち手部分になります。

ワンちゃんと遊んでいるときに、手をケガしないように輪を長めに設定していますが、輪に長さは、お好みで調節してもOKです。


最後の処理

輪の長さの調節ができたら、

パラコードの処理

余分な部分をカットして、


 

ライターなどで末端を焼いて ほつれ止めをします。

パラコードの焼き止め

カットして、焼き止めしました。

カット&焼き止めのコツはこちらをご参照ください。


完成

処理ができたら、これで完成です。

 


まとめ

今回は、パラコードでダブル・ダイヤモンドノットで犬の おもちゃの編み方についてご紹介しました。

太いロープで結ぶほど、結び目も大きく仕上がるので、もう少し大きなボールにしたいという場合には、さらに太いロープを使って作ると良いです。

では、最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

 


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